「いわてこどもケアセンター」は、大震災後のさまざまなストレスを抱えて生活する子どもたちのこころのケアを担う拠点施設として、2013年5月、岩手医大矢巾キャンパス内の一角に設置されました。児童精神科クリニックを併設する 「子どものこころのケアセンター」として機能し、宮古・釜石・気仙の3つの「ブランチ」での児童精神科診療とこころの相談を毎週実施してきました。
2019年9月からは、内陸も含め被災をした子どもたちの相談や地域支援の他、岩手医大附属病院児童精神科による沿岸での診療をサポートする事業を展開しています。
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